頭がスッキリ!ローズマリーの語源はラテン語の「海のしずく」

ローズマリーをご存知ですか?
ハーブとしては、お肉やソーセージのスパイスによく使われますよね。
アロマのエッセンシャルオイルの香りも、眠気を吹き飛ばしてくれる爽やかな香りです。
語源は“rose”「薔薇」に関係あるのかな。。と思っていましたが、ラテン語の“ros marinus”「海のしずく」から来てるんですって!
原産は地中海沿岸に生息してますから、水辺を好む植物のようです。
お散歩していたら、道ばたや庭木としてローズマリーが元気よく育っているのを見かけます。
瀬戸内海はどちらかと言うと地中海沿岸に似た感じがするので、気候が似てるのかな~なあんて思いました。
色違いの濃い青紫色のローズマリーです。
海辺で見かけたら、きっと素敵に映える色でしょうね(^^♪
さて、こちらは大分に居るときに撮ったローズマリーです。
季節も秋ですが、ローズマリーは年中お花をつけるのでしょうか。。。(?_?)
調べると、花期は3月~10月となってました。
撮影したのは11/3なんですけど、まだまだ枯れる様子もなく蕾もたくさんあります。
大分は南国だからかしらね??
シソ科なので、お花の形もシソの花に似てるかも(*^^*)
ローズマリーやセージやサルビアはシソ科で同じ仲間みたいですね。。というかサルビアが訛ってセージになったみたい。
そう言えば、よく見るとサルビアの花と似てますよね。
“Salvia”は「安全な」とか「無傷な」を意味するラテン語の“Salvus”から来ていると言うだけあって
昔から、この種の植物は治癒に関してとても有用な植物だったようです。
「脱アルツハイマー」の精油と言われるくらい脳の血流量が増大するローズマリー。
もうね、かいだだけで頭スッキリです( *´艸`)
あ、脳溢血の心配のある血圧が高い人は避けてくださいね。
今日は少しアロマのお話をしました。(実は、昔アロマインストラクタ―でした。笑)
また機会があったら他のアロマもね~
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