やはりストレスやイライラは幸福を遠ざけるようです

アンスリウムにしずくがついていたのでちょっと一枚(^^♪
今朝、「PRESIDENT Online」で偶然にも同じような内容の記事を見つけました。
この二つの偶然について、やはり、これは幸せに向かう何かのお知らせ?とちょっぴりワクワクしたのでご紹介を。。。
「ボーッと生きてると人生がうまくいく理由」 悩みとストレスを消すコツ脳科学者 茂木 健一郎「筋トレ」なんて、いますぐ辞めてしまえ 「終わりなき競争」から降りる勇気ネットニュース編集者/PRプランナー 中川 淳一郎PRESIDENT Online記事より
脳科学者は「ボーっと」しなさいと言い、
ネットニュース編集者は「筋トレ」はやめろと言っています。
そこで私なりにこの言葉の前に、「今がもし楽しくないなら」のフレーズをつけてみたら、とてもしっくり来ました。
だって今楽しく筋トレできてるなら、積極的にすればいいのですしね~(^^♪
そして何事も「終わりなき競争」に参加した時点でもう楽しくないですよね。
さて、「イライラカリカリ」とするより、それを「いかに楽しきもの」に変えるかについては
どなた様も腐心されていらっしゃることと思います。
「笑う門には福来る」。。ってわかっとるわ!そんなこと。
それができるぐらいなら苦労せんわ!という声も聞こえてまいります。まさにごもっともです。
自分の心や感情について、気持ちよくコントロールできたらホントに苦労ないよね~って誰しも思いますよね。
そこで、幸福論について筆者は2つ考えてみました。
1.ストレスとなることを、強引にでも「感謝につながるストーリー」に書き換える。
2.自分を「オンリーワン」の存在として褒めちぎる♪そして自分を大好きになる。
1はいいとこ見つけゲームですね。
どうしても先にマイナスな事ばかりに目が行ってしまいますが、その裏がわに隠れてる良かったことも見つけてみましょう。
マイナスなことは事実として淡々と受け止め、良かったことに心から感謝♪
2は「終わりなきレース」から降りる勇気を持つためのイメージです。
そもそも、「これがモデル」ですと見せられたものに、どうしてもならなければならない理由はないのですから。
大事なのはそれが自分にとって心地よいかどうか、楽しいかどうかではないでしょうか。
そして自分が世界で唯一のユニークなる存在だということ、自分と同じ人間はいないのだと思うと自分を丸ごと好きになれますよ。
もう、何かのモデルに向かって努力しなければならないんだという現実から解放されて、すっかり楽しくなりますよ。
あとは何も考えずに「ボーっと」しましょう。
しばらく夕日を見つめてみる。
風や虫の音を聞いてみる。水の流れる音。もちろん好きな音楽を聴く。。。好きな香りをかいでみる。
好きなドラマをボーっとみるもいいですね!
また、楽しい趣味に没頭するのもリラックスの一つではないかと思います。
もちろん、ヨガや禅について言うまでもありませんね。
こんな風にメリハリをもって仕事をすれば、よい結果も後からついてくるし病気も遠ざけるんではないでしょうか。
何かにカチンと来た時は、逆にチャンスですよ。
リラックスする時間を作ると、「カチン」を「ありがとう」に変える余裕が生まれます。
リラックスは明日の幸せの扉をあける第一歩ではないかと考える筆者なのでした。
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