やまなしを氷砂糖で漬けてみる

先日母にもらった「やまなし」を、氷砂糖のみで漬けてみました。
たちどころに水分が出て一晩でこの状態です。
大きな容器がなかったので、手当たり次第に集めて何とか収まりました。
皮ごと漬ける梅と違い、皮をむいた状態で漬けたので早々に水が出てきました。
筆者はアルコールがダメなので、ホワイトリカーをあきらめた結果こうなりました(゜∀゜)
なんか、様子が「花梨」と似ています。
あっ、花と梨。。。字も似てる!なんちゃって(笑)
確か花梨も喉にいいのでは。。。??
これは仕込んで間もない、昨日の夕方の様子です。
いろんなレシピを参照しながら、何となくこんな感じかなって作りました。
水は足してないので、純粋に果汁と糖分のみではありますが。。。
氷砂糖が全部溶けたら飲んでいいんでしょうね。
しばらく様子を見ます。
花梨もですが、梨も喉や気管支の養生にいいとの事。
これからの季節にピッタリだと思うんですよね、すごく楽しみです(^^♪
ショウガを入れれば良かったかしらね。。それか、使いたい時だけ足そうかな。。
お肉やお魚。。。何でもですが、腐る一歩手前が一番美味しいと聞きます。
やまなしも、すこし傷みかけた実が一番素晴らしい芳香を放っていましたことを付け加えておきますね。
宮沢賢治の「やまなし」に出てくる素晴らしい芳香を放つ実も
さぞかし樹の上で十分に熟したのでしょうね。。。
材料
やまなし 7個
氷砂糖 350g~400g(やまなし1個に50g~55g)
作り方
1.皮をむいて、芯を取り除く
2.お好みに等分して、氷砂糖を間に敷き詰めながら瓶を満たしていく。
3.蓋をして一日一回は瓶をゆする。数日置いたら出来上がり。
シロップができたら、お湯で割ったり炭酸で割ったり~~~♪
ヨーグルトにかけたり、お菓子にも使えるかな♪
アルコールフリーだから嬉しいですね。
筆者の妄想は、果てしなくいつまでも続くのでした。
また報告しますね。
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