東の空の青い筋が消えたあと、まん丸満月が昇った!雲に映るホログラムが素敵

昨日の続きです。
おとといの日没の時に東の空に青い筋が見えたんですが、これは「裏後光」という現象だったことは昨日のブログでお伝えしました。
でその後、不思議な気持ちで名残惜しむようにずうっと空を眺めていたら、青い筋と同じ場所からなんと。。。「満月」が昇り始めたではないですか!
今日はその時の様子を詩のように書いてみました。
東の空、地平線から放たれた謎の青い筋が消えるまで、名残惜しむようにずっと眺めていた。
すると突然黒々と横たわる山の端の、その一部がにわかに神々しく輝き始めたのだ。
一瞬私は混乱した。何故ならそこは太陽が普段上る場所だからだ。
また朝が来るのか。。。(+o+)??何事かと思っているうちにそれが月だとわかるまでしばらくかかった。
しかしながら月とはあのように燃えながら登って来るものなのだろうか。
山の端が一部燃えるように明るくなって、その瞬間だけまるで明け方の日の出の太陽と変わらない光線を見た気がする。
無理もない、月の光は太陽光線を反射しているのだからそのぐらい当然なのかもしれない。
月の光。。。されど太陽の光を分けた分身。
雲に照らし出された明かりに、わずかに映える七色の虹のかけら。
肉眼ではわからない光の世界の話。
虹のホログラムは、闇の中でもちゃんと放たれていた。
いかがでしたでしょう?皆様にも見えるといいのですが。。
雲の中に、赤や青の光が混ざってとても幻想的な感じがしました。
今日は満月の光の中に虹を見たというお話。。(^^♪
普段は気づかずに終わってしまうかもしれない、夜空のショーをご紹介しました。
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