オシロイバナの咲く丘

ウォーキング中に、偶然オシロイバナが一面に咲く丘があるのを見つけた。
聞けばオシロイバナは夕刻の4時に決まって咲くとか。。
早朝だから満開とは言えないがそれでも昨日のなごりだろうか、まだ花は開いている。
赤紫の花が可愛らしく一面に咲いている。
夏休みの思い出の中には、だいたいオシロイバナが登場する。
色水あそび。。オシバナ。。落下傘。。そしておしろいの粉
本当に子供の遊び相手にはもってこいの花ですよね。
落下傘をご存知でしょうか?
花を根元のまだ青いやつごと摘みます。
そしてそのまま花と緑の種をそっと切り離します。
すると、めしべ?が辛うじて種とつながったまま、種だけがブラブラとぶら下がって
ぱっと放り投げると、花が落下傘のように落ちていく。。。といった遊び(笑)
さらに黒い種からオシロイを取り出したり、色水でジュースを作ったりと
次々と創造力を働かせて、オシロイバナと一緒にずっと遊んでいた記憶があります。
ペルーから来た不思議な花、オシロイバナ
一つの株から赤、紅、黄、白。。と色々な色を咲かせてくれるとか。
英語ではペルーの不思議 “marvel of Peru” と言うらしいです。
花言葉は「臆病」「内気」「あなたを想う」「恋を疑う」。。
だいぶひかえめですね。
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