第13回食育推進全国大会が駅前で開催される 2018.06.23イベント 午前中の11時ぐらいまでは雨が残りましたが、6月23日(土)と24日(日)の2日間にわたって大分県で第13回食育推進全国大会が開催されました。 数日前からテントの準備が行われていましたが、今日の大分駅前はたくさんの人で賑わっていて、ホルトホールの前にもテントが並び、通常の何倍も人が集まってきています。 事務所の目の前だったので、さっそく潜入して参加してみました。 こちらの上野の森広場(南口)では体験ゾーンと呼ばれるエリアになっていて いきなり目を引いたのが大分県漁業協同組合の活魚のタッチプール 大分県内で水揚げや養殖されている活魚が生きたまま触れるとのこと。やはり子供たちには人気。 大分と言えば椎茸です。 試食できたので、さっそく。湯気が出ていてアツアツでした。 干し椎茸のつかみ取りは1回200円。高級品なので嬉しい企画です。 府内中央口(北口)に行くと、こちらは食べるゾーンで、マルシェや学校の調理関係の屋台などが並ぶ。 1回500円のくじ引きもあったが、これはパスした。ちなみに商品にヒラマサが並ぶ。。。すごい! ラーメンやタコ飯。。そそるものはたくさんあったが、今日のランチはすでにゲットしてしまっていたので見るだけ。 代わりにクッキーやジャムを購入。 今日は筆者の好みのものだけを紹介しました。笑 最後に一言。 消費者庁のブースで、食に関するさまざまな冊子をもらった中に一つ薄いチラシが。。 「エシカル消費ってなあに?」。。。がとても気になった。 ロハスという言葉が流行ったころ耳にした言葉だ。 持続可能な社会を目指すには、何かを買う時も環境や社会や地域、生物多様性。。。そして人への配慮は欠かせないのだな。 これからは消費する者として、そして地球という船の乗組員として、持続可能というキーワードは外せないんだということを改めて感じた1日でした。 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 投稿者: Rosefairyイベント大分, 食育推進全国大会コメント: 0
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