甘夏のマーマレードジャムをKILNERに詰めてみた♪真空保存に挑戦!

先日の甘夏のピールがすごく好評だったので、今度はマーマレードジャムに挑戦(^^♪
ずっと前からKILNER(キルナー)のVINTAGE PRESERVEを持っていまして。。
(真空保存容器とは知らずに購入。。笑)
で、ジャムを真空保存したらどうなるのか見たかったので
ちょっとやってみました!
ピール作りと同じような感じで、柔らかく炊いた後は一晩水にさらして
果実と砂糖を加えてさらに炊きますが。。。
う~ん、でもなんかサラサラだなー(*´Д`)汗
。。。ジャムを作ってる途中で、意外ととろみが無いことに気づき、
急きょ「ペクチン」を調達。
このペクチン、もう少し大きいと思ったらわりと小さめの瓶でした。
それでも冷やすとそれなりにとろみがつくので、それを考慮して加えてみますね~
瓶には、食材の1~1.5%と書いてありました。
甘夏は270gでしたので3gぐらいでしょうか?
。。。で、とりあえず無事にとろっとなったので、詰めてみました。
イメージはこんな感じ。。。
ホントは詰めた後にもう一度瓶ごと煮るみたいですが、今回は省略しました。
しかも、瓶のふちいっぱいにジャムを入れたので蓋したときにこぼれちゃいました(≧▽≦)
そして、ホントは1cmくらい下に詰めるみたいです(笑)
初めてだったので、ちょっと正道からはずれましたが
おおむね出来たっぽいので、ジャーン!!!
スクリューキャップもつけて、それなりになってますねぇ~♪
中ブタの中央もちゃんとへこんでます。
ちなみに、冷やした後、指で中ブタを動かしてみましたが
さすがにビクともしませんでした!(°▽°)/
(え、食べるときどうすんの?。。汗)
開けるときはナイフの先とかでこじ開けるのかな?
ま、いっか。
はい、ジャムの真空保存が完成~(*´∀`*)ノ
レシピと作り方
材料
甘夏の皮2個分 約270g
キビ砂糖 約180gくらい(材料の60%~70%)
ペクチン 約3g(材料の1~1.5%)作り方
1.甘夏の皮を2~3cmの幅で千切りにし、柔らかくコトコト炊く。途中で一回水をゆでこぼす。
私はサーモスのシャトルシェフを使いました。
2.柔らかくなったら、一晩新しい水にさらす。
3.漬けておいたおいた水を替えて、ひたひたくらいから始め、一個分くらいの果実と分量の砂糖を数回に分けていれて、煮詰める。
4.ペクチンを加えて、好みのとろみをつけて完成。
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